女子高生 殺人日記
「死んだと言われていたお父さんが、いきなり帰って来た…」。女子高生の美奈代はある日、叔父夫婦から父・辰巳が実は生きていた事を知らされる。戸惑いながらも始まる15年ぶりの二人だけの暮らし。しかし、父・辰巳の様子はどこか奇妙であった。そして、一人の刑事が美奈代の前に現れ、ある驚くべき事件を語り始める…。