恐喝こそ、我が人生
同じ孤児院で育った敬一と茂は一攫千金を夢見て闇商売に手を染めるが尽く失敗に終わる。そんな時、恩師で国大出身のエリート・後藤の力を借りようとする。落ちぶれて浮浪人となっていた後藤だったが、昔のままの明晰な頭脳で「アウトローがのし上がるには恐喝しかねぇ!悪いやつから金を奪れ!」と敬一たちを一喝。かくして3人はチームを組み、恐喝屋として命懸けの勝負が始まった!