犯罪王リコ
田舎のチンピラだったイタリア系アメリカ人のリコことカエサル・エンリコ・バンデロは、暗黒街でのし上がる事を夢見て、相棒のジョーと共に大都会へ出て来た。「民衆の敵」と共にアメリカのギャング映画の代表作と称されている作品。