フューチャーファイターズ
優秀な肉体を集めてミュータントを作り、世界を支配しようとしている東条コンツェルン。その野望を阻止するために、東条コンツェルンの総裁、東条が主催する闇の格闘大会に女秘密捜査官・白春(パイチュン)は潜入した。白春の目的は、その大会に優勝して東条の懐に潜り込み、ミュータント計画の証拠を掴むこと。大会に参加した白春は、まず最初にドイツ出身のレスリングの世界チャンピオンであり、試合で殺人の味をしめて傭兵となったスコルピオンと対峙する。